【CAPいばらき 大人ワークショップ/小学生ワークショップ】
おとなのための公開ワークショップ
「子どもがさまざまな暴力から自分を守れるように私たちおとなにできること」
CAP(子どもへの暴力防止)プログラムとは…
子どもたちがいじめ、痴漢、誘拐、性暴力などから自分を守るための人権教育です。
子どもを怖がらせることなく暴力の具体的な対処方法を伝えます。
大人ワークショップでは、子どもがどんなプログラムを受けるのか体感できる他、子どもとの関わり方のヒントがみつかるかもしれません。
今回は、大人ワークショップと小学生ワークショップを開催します。
お子さんが小学生ワークショップに参加するためには、その保護者が大人ワークショップを受講しておく必要があります。2回セットでお申込みください。大人ワークショップのみの参加も可能です。
日 時|
【大人向け】 2024年5月12 日(日)14:00~16:00(受付 13:30~)
【小学生向け】 2024年6月2日(日)14:00~16:00(受付 13:30~)
場 所|
ふぁみりこらぼ 201スタジオ(ひたちなか市石川町11番1号)
講 師|
CAPいばらき
対 象|
【大人向け】 どなたでも参加可能
【小学生向けワークショップ】 小学1年生~6年生 *保護者が5/12大人ワークショップ、もしくは過去に大人ワークショップを受講していること
参加費|
無料
託 児| 5月12日大人ワークショップのみ
1名500円 事前申込5 名まで(生後6ヶ月~未就学児)
申 込|
下記お申込みボタン(Google formへ移動します)からお申込みください。
申込締め切り 大人向け5月7日まで/小学生向け5月30日まで
おとなワークショップの感想|
劇もあり、わかりやすかったです。子どもの話をしっかりと肯定的に聴くことの大切さを実感しました。
相談することと言いつけることの違いにはハッとしました。
性暴力は男の子でも女の子でもあう可能性があると知り、先に対処法を知っておくことができ、よかったです。
小学生ワークショップの感想|
知らない人に声かけられたら何をするかが知れた。
安心できないひみつは、だれかにそうだんしよう。
劇がおもしろかった。いやだということは大切だとわかった。
主催・お問い合わせ|おやこ劇場ゆめひろば 電話 029-273-2208
おやこ劇場ゆめひろばInstagram
後援|ひたちなか市 ひたちなか市教育委員会
CAPいばらき(認定NPO法人水戸こどもの劇場内)
過去のワークショップ
後援|日立市教育委員会
【終了:6/4(日)CAPおとなワークショップ】
鈴縫工業株式会社おひさまの恵みプロジェクト助成事業
主な内容 |
CAP は全国の幼稚園、保育園、小中学校、特別支援学校、 児童養護施設などで
実施されています。 CAPいばらきは 2000 年から県内各地に CAP を届けています。
CAP には、「おとなワークショップ」「子どもワークショップ」があります。
子どもワークショップ…
子ども対象のプログラムです。ロールプレイを見る、参加するなどの体験をとおし、自分の感じたことや考えたことを話し合いながら進めます。
ひとりひとりが尊重され楽しく学べる工夫がされています。
CAPいばらき
TEL/FAX 029-255-0908
対応時間10:00~17:00(土日祝日除く)
お問い合わせはこちら
過去のCAPおとなワークショップ
CAP おとなワークショップ公開講座
「子どもを暴力やいじめから守るために私たちおとなにできること」
子どもは、自分で自分を守る力をもっています。
その力を発揮させるには、大人の力、地域の力、社会の力が必要です。
いま、コロナ禍において、差別や偏見、誹謗中傷がSNSを含め、あらゆるところでおこっています。
その言葉や行動など、子どもたちはどう受け止めるのでしょうか?
CAPプログラムを通して、みんなで権利や気持ちについて考えてみましょう。
日時/ 2022年11月13日(日)10:00~12:00(受付9:30~)
場所/ 水戸市福祉ボランティア会館 水戸市赤塚1-1ミオス2階 大研修室
*駐車場利用の場合、駐車券をお持ちになりお部屋へお越しください。駐車サービス券を差し上げています。>>>アクセス
参加費/ 無料
対象/ 保護者・子どもに関わるかた
定員/ 48名
保育/ 6ヶ月~未就学児まで、先着5名(保育無料)お申込み/ 終了しました。
CAPとは
CAPは、Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止プログラム)
の頭文字をとったもので、子ども達が様々な暴力から自分で自分を守るためにできることを考える人権教育プログラムです。
子ども達に安心・自信・自由の権利があることを伝え、ロールプレイをまじえながら、ワークショップ(参加、体験)形式で進めます。学校や保育園・幼稚園・児童養護施設などで、子ども・教職員・保護者にワークショップを提供しています。
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