創立 1971年
NPO設立 1999年
認定取得 2013年
2021年6月に創立50年を迎えました。

時代や人が変わっても50年続いてきた水戸こどもの劇場。
これからも子育て支援を中心に子どもから大人までひとりひとりが主役になれるような活動を作り続けていきたいと思っています。

水戸こどもの劇場創立50周年+1(プラスワン)まつりを2022年11月23日(水・祝)に開催します!

どうぞお気軽にあそびにきてくださいね。

これまでの記念誌

これまで25周年記念誌、30周年記念誌を発行しました。
今までの水戸こどもの劇場を振り返っていただけたら幸いです。

25周年記念誌

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30周年記念誌

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50周年記念号(情報誌こどもの時間)

50年のあゆみ、歴代代表のことば、メッセージなどが載っている「こどもの時間 50周年記念号」です。

vol57

50周年記念アンケート集計

随時こちらに更新して載せていきます。

水戸こどもの劇場を知った、関わるようになったきっかけはなんですか?

就職して水戸にやってきてそれまでもこども劇場に参加していたので水戸でも入ることにした。
ママ友に誘われて。子育てが苦手だったから。
みとぴよ音楽隊。
水戸市HPを見てはやま庵へ。
引っ越してきて遊び場を探して。
ぽかぽかつどいの広場で知った。
託児付の講座に参加した。

いつ頃くらいからですか?

1991年頃(30年前)
10年前(2名)
5年くらい前
2020年9月
2021年5月(2名)

水戸こどもの劇場を一言で表すと

第二の実家。
初心に戻れる場所。
心の充電をするところ。
関わり。居場所。サードプレイス。
あったかくて飲む点滴と言われる甘酒のよう…。
ほっとする。
寄り添ってくれる場所。
子育てに役立つ場所。
子ども+大人のたまり場。

今まで心に残っている出来事、エピソードなどあったら教えてください。

海外から招へいいした人形劇を子供会に向けて企画して失敗したこと。それを当時の運営委員会メンバーが支えてくれたこと。

赤ちゃん学校 2名
みとぴよ音楽隊コンサート 2名
こまのおじちゃん
ガレッジセール
キャンティのおばさまがごはんを作ってくれた総会
アフタフバーバン、忍者、ぴよぴよサロン、絵本の講座、アロマの講座、栗コーダーカルテット、夏のこどもキャンプで生きたにわとりをさばいたこと。

利用してくれた方から「来て良かった」という一言をいただいた時、コロナ禍なので利用者のお子さんと距離をとった方がいいのか悩んでいたが、向こうから来てくれた時、ある程度の触れ合いは心を通わせるのに大切だと思った。

メッセージ

*50周年おめでとうございます。劇場を卒業してからも地域で活躍する多くの人たちを育ててきた場だと思います。子育ては地域社会と向き合わざるを得ない営みで、親も育つ時間です。その多くの時間を水戸こどもの劇場に支えられ、育てていただきました。これからも地域の子育てを支え、人のつながりを編み、未来を育てる活動を続けていかれますように。(横須賀聡子)

*お世話になってます。社会にとってますます必要とされる存在だと思いますので、これからも末永くよろしくお願いいたします。(沙知子)

*素朴で落ち着いた雰囲気で気軽な気持ちで参加できるので色々な活動に参加させていただいています。たくさんのママや赤ちゃんに出会うことができ、親子共々とても良い経験をさせてもらっています。オンラインも活用しながらの運営は大変なことも多いと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。(岡部)

*地域に愛される、いこいの場となることをこれからも願っています。(無記名)

*関わり方は時と共に変わりましたが、これからも居場所であってください。(山キング)

*子ども3人連れて水戸に引っ越してきて本当に大変だった時に温かく迎えてもらって感謝しています。
ぽかぽか広場では、常にスタッフの方がいてくださって、気軽に相談できる雰囲気が最高です。(Y.M)

*コロナ禍でいろいろ大変だと思いますが、劇場さんがされているような活動が、子育て中の私たちには、とても役に立ち救われます。これからも応援しています。(H.Y)

*これからも大人が息抜きできる場所、子どもと大人が楽しめる場所として活躍してください。(植木由紀子)

アンケートご協力ください

創立50周年を迎え、これを機にみなさまの声を集めています。この50周年記念ページにも載せていきたいと思っておりますのでぜひご協力ください。

>>アンケートにこたえる