生の舞台を鑑賞することで
感動する心を育てたいと年齢に合った作品、
いろいろなジャンルの作品を鑑賞しています
過去のイベントをご紹介
2023年2月 ぐうちょっぱ劇場
2023.2.2赤塚ミオスで開催、大人子ども45名で楽しみました。
久しぶりに小さい子向けの劇をみんなで鑑賞できました。
子どもたちは楽器や機材に興味津々(^^)始まると子どもたちが集中して見始め、リズムにのる子や動き回る子泣き出す子などさまざま。どの子も感受性豊かでそれぞれ楽しんでいました。
泣いちゃう子も大人も巻き込みながら、展開していきます。泣いても大丈夫、この場は危なくなければなにをしても大丈夫、安心な空気感がありました。ママさんが「私も(が?)楽しかったです~」と言っていた姿も印象的でした。
感想いろいろ。「自由なのがいいと親子のホールドが開放されて親子にとっても良い時間のように感じました。」
「カラフルな軍手がどんどんいろんな物に変わっていって、動きと勢いがすごくて面白かったですよ〜子ども向けな内容なんでしょうけどお母さん達にとウケるトークで大笑い、一時間があっという間でした!息子は芋虫を狙う鷹?があまりにダイナミックでギャン泣きしておりました〜。笑 子どもってすごいですね〜。」
その泣いてる様子も物語を彩ってくれていましたアフタフバーバンの劇は元々シナリオは大枠しかなくて、その場の雰囲気で流れを作るので皆が出演者でもあるので大丈夫!
アフタフバーバンの3人も良い感じの場面でしっかり怖がったということは、真剣に見てくれていたからと言っていましたアフタフバーバンのきょんちゃん、しみちゃん、りっちゃんの3人。
それぞれが思うおもしろいが育っていったら良いなと思うと話すきょんちゃん。0〜3歳の子どもたちの力をママたちや大人に実感してもらいたい。負の感情や迷惑をかけていると思う大人たちと向き合い、引き受けていきたい。幕が落ちるハプニングもその場を楽しみ、皆さまのありのままの反応がとても良かったと話すしみちゃん。ファンタジーと現実を行ったり来たりしながら演じる楽しさ、現実では、来てくださった皆さまとの関わりながら、居心地の良い時間をすごせましたというりっちゃん。
春休みに入ったという大学生のインターンのボランティアさんにもお手伝い頂きました。
みなさまありがとうございました。おとなも子どもも楽しめるアフタフ・バーバンの劇。また機会作ってお呼びしたいです。
参加者さまからのご感想:
2021年 ピアニカの魔術師
2019年6月 親子であそぶ絵本の世界『きんぎょがにげた』
水戸市千波町にある「水戸市老人福祉センター 葉山荘」で、2018年度いばらき未来基金冠助成 「花王・ハートポケット倶楽部地域助成」事業 〜多世代交流サロン たまり場はやま庵 特別講座〜 親子であそぶ絵本の世界『きんぎょがにげた』を行いました。
NPO法人あそび環境museumアフタフ・バーバンの平川恭子さん(きょんちゃん)をお迎えしてたくさん遊びました。
最初は、きょんちゃんのウクレレに合わせて歌ったり親子で触れ合って朝のご挨拶。
その後は6月梅雨にちなんで、かえるとかたつむりなりたい方に分かれて、歌を歌いながらなりきったりと楽しい遊びが次々と!それからそれから色々遊んで、チラシも使って『きんぎょがにげた』の世界に知らない間に入り込んでいました。
子ども達も絵本の世界に入り込み、きんぎょが逃げていなくなった!と悲しくて泣いてしまう子がいたり、自分がきんぎょになりきってみたり、色々な表現が見られました。
楽しい時間はあっという間、最後は、きょんちゃんのウクレレに合わせてさようなら。
お土産のきんぎょを首にかけて嬉しそうにバイバイしてくれました。
2019年8月 夏のイベント 放課後こども教室&放課後学級合同イベント「ピアニカの魔術師」
2019年8月10日(土) in みと文化交流プラザ 「ピアニカの魔術師~わくわく音楽会」
鍵盤ハーモニカは誰もが一度はやっている・触れている楽器ですが、教育楽器(学校でやる楽器の1つ)という認識が強く、家庭でホコリを被っていることも多いはず。
そんな中、ピアニカ奏者のミッチュリーさんが、様々な奏法を組み合わせることで、音色も変わるパフォーマンスを展開してくれました。
馴染みのある曲~今大人気の曲がピアニカの驚きの演奏法で鳴り響き…子どもも大人も楽しめる時間でした。世界も音楽で旅できました。
暑い暑い毎日の「清涼剤」にもなり、元気をもらいました。
公演を終え帰る親子の笑顔が印象的でした。
きっと今夜は水戸のあちこちでピアニカの音が鳴り響いていたことでしょう。