【こどもの居場所ポルタ】
水戸こどもの劇場自主活動
2022年11月1日〜こどもの居場所が立ち上がりました。
居場所の名前は「ポルタ」ポルタとは、イタリア語で「扉・入り口」という意味です。
学校に行きたくない。行きたいけど行けない。朝起きられない。
学校が合わない。第三の居場所を探している。
子どもたちが自分らしく、安心して過ごせるような居場所になれたらと、おとなスタッフが寄り添い、見守ります。
開催日に見学できますので、事前にお申し込みください。親子もOK!大人のみもOK!
*2024年4月から下記に変わりました。
開催日時:
原則火曜日・水曜日・木曜日(祝日、年末年始、お盆休み除く)
9:15~15:15 入退室自由
場所:火曜日・水曜日・木曜日どの日も
のっぱらあとりえず〜む(水戸市根本1-146)
対象:小学生~中学生、保護者(水戸市以外にお住まいのかたもOK!)、親子
利用料:(今後変更する場合もあります)
・1回につき1000円(2024年4月からの利用料金)
諸経費、保険料:1人につきかかります。
毎年年間5,000円/年更新
*体験2回まで無料
*初回は、保護者さまとお話しをさせていただいております。ご家庭のことやお子様のこと等もお話しできたらと思います。
*託児所ではありません。
*送迎は各ご家庭でお願いします。
持ち物:お弁当・飲み物・筆記用具など
そのほか、ぬいぐるみや本等、好きなものを持ってきてOK!
高価なものは持ってこないようにしてください。
これまでの活動実績:団扇や風鈴づくり等季節ごとの創作活動やお絵描き、おやつ作りなどの食育、施設内の庭でバーベキューパーティ、講師による作画からアニメーションづくりの講座開催、運動、散歩、など。
詳細お問い合わせ・見学につきましては下記申込フォーム入力か、お電話にてお願いします。
*日にちに余裕をもっての見学申込みをお願いします。当日のキャンセルはOKですので、事前に必ずお申込みください。
【見学お申込み】
親の会/羽釜ごはん 等
親の会も不定期開催しています。
のっぱらかふぇで羽釜ごはん/外ごはんをやることもあります。
準備からいっしょにやってくれるかた、いっしょに楽しみたいかた、お待ちしています♪
Facebook、Instagramの投稿より・・・
2023.3.15
のっぱらかふぇにて、親の会を開催しました。
不登校のお子さん、行きしぶりのあったことがあるお子さん(小学生、中学生、高校生)のお母さんたちが集まりました。
ハーブティを飲みながら、子どもの特性についてや、こんなことがあった、これがつらかった・・でも周りの人のおかげですこしずつ状況が変わってきていたり、自分も変わってきた、これからどうする?高校選び、先生や学校との関わり方、、、などなどいろんなことを話しました。
アトリエには作品が置いてあります
「株式会社ひとは」
絵画教室 自由空間あとりえずーむ
福祉事業所のっぱらの扉
手仕事工房のっぱらの扉という障がいのある方たちに自己表現として生きがいを感じる手仕事(アート)を提供していく福祉サービスの場。個性を大事に、生き方を選択ができる社会でありたい、地域社会との交流やコミュニケーションツールとしてのアートや生きるための表現を提供し仕事に結びつけていきたいと、一人一人にあった支援をしているそうです。織り機で織物していたり、お絵描きをしていたり、色とりどりの作品も飾られていました。オーナーの加藤さんはアートセラピーもやられているそうです。
ありがたくも加藤さんのご厚意により、こちらでこどもの居場所ポルタを開催しています。
周りは川やジャングルっぽい木なども見えて自然あふれる静かな場所です。駐車場も広くあります。
建物の壁はカラフルな模様になっていたり、入り口すぐにある大きな絵はオーナーが描いたという素敵な絵が飾られています。触るとパワーがもらえるそうですよ(^-^)
こどもの居場所のスタッフ、ふーみん。子どもと同じ目線で接しています。
一度見学にお越しください。
見学の際は事前に水戸こどもの劇場へご連絡ください。
認定NPO法人 水戸こどもの劇場
TEL/FAX 029-255-0908
メール gekijo310@citrus.ocn.ne.jp
水戸市見川2丁目82-11